先週の土曜日、6月2日の「農村魂」から田植えを始めた。
日曜日、6月3日の午後。
「農村魂」で植えきれなかったところを植えた。
作業前。
作業後。
途中休憩を含むと6時間くらい植えていた。
結構時間がかかるものだ。
いつの間にか暗くなってきていた。
6月4日。
鳥越の不耕起の田。
作業前。
こんな道具を使う。
こんな苗を植える。
播種後39日目。
ここまでしか植えられなかった。
6月5日。
続き。
田んぼ仕事の楽しみの一つ。
全くピントが合っていなくてすいません。
さなぎから出たて。
こういう出会い。
冬期湛水しているがかなり硬くて、植えづらかった。
まぁ、毎年のことだが。
6月6日。
この田も冬期湛水不耕起の田だがここは比較的やわらかい。
本でよく出てくる「トロトロ層」というのがこれのことなのかなぁ、というようなトロトロした層が表面にあった。
抑草効果があるらしいが、そんなこと感じさせないくらいに雑草が出てきていた。
この日は坪井と二人だったので1日で植え終わった。
6月7日。
午前中、日曜日に「妙高自然アカデミー」のたんぼ倶楽部の田植えに向け、その田の浮き草取りと草刈りを行う。浮き草が繁茂しすぎていると植えた苗が活着する前に倒してしまうのである程度取り除く。浮き草を手網ですくう作業なんだが、思ったより手間のかかる作業で、この日は午後に会議に出席のため田植えはなし。
6月8日。
家の前の田の寒枯藺取り。
二人で一日かけて半分ほど。
かなりすごい。
6月9日。
除草の続き。
1日かけやっと終わった。
6月10日。
除草した田の田植え。
両親と叔母夫婦たち6~7人でやったようだ。ここはお任せした。
mnaたんぼ倶楽部の田植え。
二組のキャンセルがあり、大人4人子ども2人で作業。
午後からむらの祭りのためこの日はこれまで。
6月11日。
家の前の小さな田。
終わった。
すべて手植え。
体はきついが、楽しい。
あとはI-nacの学生の田のみ。
2012年6月12日火曜日
2012年6月7日木曜日
番外編「農村魂」
6月2日、3日は「農村魂」。
お客様が自分で植えて、自分で食う体験。
に、今回は一組二名様の参加がありました。
この田んぼに時間と体と気持ちがゆるすかぎり、私とお客さんで植えていく。
では、よろしくお願いします。
こんな感じで。
途中、休憩をはさみながら、2時間半ほど。
ここまで植えました。
夜、3人で宴。
次の日。
ご近所の計らいでその方の山菜畑でちゃあめにワラビ採り。
ちなみに「ちゃあめ」とは朝食前ということ。
ピントが合っていないが、こんなのを採取。
やわらかいところでポキッと。
朝食後も田植え。
メダカやオタマジャクシ、水生昆虫と戯れながら。
何種類かいるカエルに気を取られたり。
鳥の声に耳を傾けたり。
場所によって違う土の感触を楽しんだり。
のんびり。
2時間ほど。
ここまで植えました。
さて、どうなることでしょう。
楽しみです。
今回も一組2名様の参加ではじめは少しさみしい感じもしましたが、少人数は少人数ならではの深さがありコミュニケーションがじっくりと取れて、なんかよかったなぁと感じています。
これから穏やかに静かにゆっくりと参加者が増えて仲間になっていってくれたらいいなぁと感じています。
次回は草取り。
お待ちしております。
お客様が自分で植えて、自分で食う体験。
に、今回は一組二名様の参加がありました。
では、よろしくお願いします。
こんな感じで。
途中、休憩をはさみながら、2時間半ほど。
ここまで植えました。
夜、3人で宴。
次の日。
ご近所の計らいでその方の山菜畑でちゃあめにワラビ採り。
ちなみに「ちゃあめ」とは朝食前ということ。
ピントが合っていないが、こんなのを採取。
やわらかいところでポキッと。
朝食後も田植え。
メダカやオタマジャクシ、水生昆虫と戯れながら。
何種類かいるカエルに気を取られたり。
鳥の声に耳を傾けたり。
場所によって違う土の感触を楽しんだり。
のんびり。
2時間ほど。
ここまで植えました。
さて、どうなることでしょう。
楽しみです。
今回も一組2名様の参加ではじめは少しさみしい感じもしましたが、少人数は少人数ならではの深さがありコミュニケーションがじっくりと取れて、なんかよかったなぁと感じています。
これから穏やかに静かにゆっくりと参加者が増えて仲間になっていってくれたらいいなぁと感じています。
次回は草取り。
お待ちしております。
2012年6月2日土曜日
37日目と休憩中。
6月2日。
草丈。
苗箱の中央付近は伸びる。
競争だな。
いよいよ今日から田植え。
まずは「農村魂」。
体験のお客様の田。
生米は明後日から。
代掻き終了後の休憩中に自分を撮った。
雑草が伸びた畔に寝転ぶ。
いろんな花に囲まれて幸せ。
そのなかの一種。
カキドオシ。
きれいだ。
吸ってみた。
あまーい。
微かにだがね。
これもまたしあわせ。
草丈。
苗箱の中央付近は伸びる。
競争だな。
いよいよ今日から田植え。
まずは「農村魂」。
体験のお客様の田。
生米は明後日から。
代掻き終了後の休憩中に自分を撮った。
雑草が伸びた畔に寝転ぶ。
いろんな花に囲まれて幸せ。
そのなかの一種。
カキドオシ。
きれいだ。
吸ってみた。
あまーい。
微かにだがね。
これもまたしあわせ。
2012年6月1日金曜日
田植え準備。
そういえば苗のことばかりだったが、これまで畔塗や、体験でお客様と植える田圃は田起こし、代掻きの作業もしてきた。
で、これ。
この紐を張って、赤い印のところに苗を植えていく道具。
この印が今までは6寸ごとに付いていた。
今年からは粗植にして、稲の力を生かせる環境を作りたい。
ということで全部印を9寸ごとに付け替えた。
坪30~40株植えになる。
人間も密度が高いと不快だろう。
満員電車、病むね。
森林の樹木と牧場の樹木も比べてみると牧場の樹木はズングリムックリしてる。
稲だってそうなんじゃないだろうか。
ということでその準備。
家の前の田んぼ。
寒枯藺という雑草が生えてきた。
おととしまで耕作放棄地。
去年耕して、田んぼに戻した。
ガマとこのカンガレイがすごかったんだ。
こいつは背も1メートルくらいになるし、株もすごくでかい。
取り除くのに相当苦労した。
今はまだ株が小さい。
放っておくか。
田植え前から草取りか。
それとも耕すか。
不耕起でやりたかったので考え中。
無農薬の悩み何処。
で、これ。
この紐を張って、赤い印のところに苗を植えていく道具。
この印が今までは6寸ごとに付いていた。
今年からは粗植にして、稲の力を生かせる環境を作りたい。
ということで全部印を9寸ごとに付け替えた。
坪30~40株植えになる。
人間も密度が高いと不快だろう。
満員電車、病むね。
森林の樹木と牧場の樹木も比べてみると牧場の樹木はズングリムックリしてる。
稲だってそうなんじゃないだろうか。
ということでその準備。
家の前の田んぼ。
寒枯藺という雑草が生えてきた。
おととしまで耕作放棄地。
去年耕して、田んぼに戻した。
ガマとこのカンガレイがすごかったんだ。
こいつは背も1メートルくらいになるし、株もすごくでかい。
取り除くのに相当苦労した。
今はまだ株が小さい。
放っておくか。
田植え前から草取りか。
それとも耕すか。
不耕起でやりたかったので考え中。
無農薬の悩み何処。
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